テーレッテレー!
何もうまくいかなかった日は好きなものを食べるに限る、そんな言説はよく聞くけれども。
ねるねるねるねを買ってきた。
ウマイ! \テーレッテレー!/
なんだか妙に楽しかった。
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ここのところ感受性が高まってしんどい思いをしている。■■と■■と■■と■■とが混ざったような黒っぽい気分だ。
言いたい、ことが、たくさんある、けど、言えない、言わない、そういうタイプのフラストレーションが健康に悪影響を与えているような気がする。
今も2000字近く書いた記事を一旦下書きに仕舞ったところだ。なんだか、言葉が「発信してもよい形」に収束していかない。何も考えなくていいのなら言葉自体は出てくるように思うのだが、選別して濾過して純化して……というようなことを考えているうちに何ひとつ言えなくなっている自分を見出す。
そんな時こそ ねるねるねるね なんですよ。
袋を切って、粉と水とを混ぜて、完成した物体に砕いた飴をまぶして食べる……ちょっとした作業でありながら、なんとなく達成感を味わえる。しかも、
ウマイ! \テーレッテレー!/
さすが魔女の食べ物。
急に童心にかえろうとする自分を客観視するとそこはかとなく薄暗い気持ちになってこないこともないが、主観の僕は小学生になりきって遊んだから別にいい。
うまくやるしかないんだよな。
寝る寝る寝るね。