飯を作った
前にした休日出勤の代休をもらったので、3連休+1日の4連休を恋人氏の家に入り浸って勝手にのんびり過ごした。クソ迷惑なのでこういうことはやらない方がいい。
ついでに暇だったので(※) 飯を作った。
(※ここでの「暇」は「やることはあるけどやりたくない」という意味)
鱈のホイル焼き。
鮭のホイル焼き用のレシピで作った。
親子丼(鶏肉に焦げ目をつけた)。
鶏肉のワイン煮(?)。
途中までは焼き料理だったが間違えてワインを入れすぎたので煮込みになった。
ウインナーともやしのスープ。
思ったことがいくつかあるので挙げる。
彩りがない
カラフルな飯を作りたかったのに買っていった食材が茶色かったので飯も茶色くなった。かつて僕の弁当を作っていた母親の気持ちがわかるような気がした。
冷静に考えて、カラフルな飯には野菜が必要だということがわかった。もやしとタマネギではカラフルにならない。
消費期限の扱いが難しい
20%オフの鶏肉は基本的に消費期限が当日だということがわかった。大量の鶏肉を扱う羽目になり全身がチキンになった。
あと冷蔵庫の中身もギリギリchopな感じだったので肉が連続したりもやしが連続したりした。
すぐ辛くなる
僕はすぐ黒胡椒で誤魔化してしまうので大体のものが辛い。唐辛子があれば唐辛子も使ったと思うし、からしがあればからしも使ったと思うが、この家に黒胡椒しかなかったため大抵のものが黒胡椒味になった。
まず米を炊かなきゃいけなかった
米を炊き忘れて今まさに怒られている。主食から先に用意しよう。
普段から料理をしないとこういうときにダサいミスを犯してつらいことになる。一人で食うならまだしも他者を巻き込む場合は何かと気遣いが必要だと悟った。
コンビニ飯や外食ばかりでなく料理に慣れていきたい。
珍しくクソ平和な記事になってしまったな。