世界のCNPから

くろるろぐ

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

結局、必要なのは“余裕”なのだ

僕は日常生活の中で「なんだかちょっとよくない」と感じたら、胸糞の悪くなる何らかの何かを読んでみることにしている。 普通に楽しめたら、セーフ。胃が苦しくなってダメになってしまったら、ちょっと休んだ方がいいと判断。極端に興奮してしまってハイにな…

今ごろ君はツイッターで「痴漢に遭いそうになった」とか呟いているんだろうな

帰りの電車、ぼんやり立っていた僕のそばに、ひとりの女性が乗り込んできた。 三十代くらいに見えた。落ち着いた服装、化粧っ気のない顔。それも見えたのは一瞬だけで、すぐ僕から見えない向きへ体を向けてしまった。 それだけだったなら、僕も別に気にしな…

「忘れらんねえよ」は笑いを織り込みながら「愛」を叫ぶ熱いバンドだからとりあえず聴いてみてくれ

君は乾杯のとき俺とだけグラスを合わせなかった忘れらんねえよロック¥250provided courtesy of iTunes 星なんかより君のほうが全然可愛い、つらい。 頑張ろうとするけれど頑張りきれなくて、どうにかキメたいけれどどうにもダサくて、誰か俺を認めてくれ、誰…

それじゃあ少し聞いてもらおう

ある冬の日のこと、猫の耳を頭に生やした可憐な少女が僕の前に現れて、にゃにゃっと優しい笑みを浮かべた。自分のことを好きなだけ話していいと彼女は言った。僕は少し考えて、それじゃあ少し聞いてもらおうと応えた。猫耳少女は満足そうに喉を鳴らすと、僕…

24歳、童貞です

今日は何の日? そう、僕の誕生日、だ!!! と盛り上げてみたけれども、正直、僕は昔ほど「誕生日」にこだわらなくなってしまった(とか言いつつブログは書いてしまう)。なんだか、いつのまにか前日まで迫り、いつのまにか当日を迎えていた。幼い頃の僕は誕…

確かに一週間ほど溜め込んだ後の方がいっぱい出るし快感も強いのだが

毎日記事を書きたいんだ本当に。 さて。 ある人が「性欲」と「性別」とに関する興味深い記事を書いていたから、僕も便乗しようと思う。といっても僕も専門家ではないので、大したことは書けないだろう。あらかじめ断っておく。 内容は薄いのに7000字を超えて…

今週末の過ごし方

今週末は某が実家へ帰るというので、僕は尻尾を垂れて自分のことをすることにした。 まあ土曜に関してはスマホを追い回しているうちに終わったんだけれども…… cnp.hatenablog.com 日曜を無駄にしてはなるまいと、とにかく色々やっといた。 1.免許 免許更新成…

酒は飲んでも飲まれるな(n回目)

pic.twitter.com/D5O2r1SxCp— †iPhoneのクロル† (@_CNP_) 2018年12月14日 おはようございます。スマホをバス内に忘れてきた以外は無事です。僕は二度寝します。— †iPhoneのクロル† (@_CNP_) 2018年12月14日 酒を飲む際に気をつけなければならないのは、量で…

【今ナメクジの写真を見たくないなら絶対に先を見ないでください。記事にナメクジの写真を使いすぎて、ほぼ100%ナメクジの写真を見てしまいます】

トイレにナメクジがいた。 正確には昨日の朝からいたのだけれども、朝は時間がなかったのでそのままにしておいたのだ。僕は実家暮らしなので、家族のうちの誰かしらが追い出すなり塩を撒くなりするだろうと踏んでいたのもある。が、それは甘い考えだった。 …

オリオン座は冬の星座だから「オリオン座の下でセックス」って普通に寒そうなんだよな

やたらに寒い一日だった。 こういう氷雨の日に限って電車はいつまでも来ず、僕は極寒の駅でさんざん待たされることとなった。僕は年々、寒さに弱くなっていく。高校生の頃の僕なんかは、真冬に公園でおでんをつつきながら何時間も過ごすような真似をしてみせ…

昔からハリー・ポッターのファンなので

買った。 「ラフォーレ原宿「ファンタスティック・ビースト」最新作公開記念、過去最大級ファッションイベント&展覧会」という期間限定イベント的なものに一瞬だけ突撃してきたという話。 詳しくはファッションプレスの記事をご覧いただきたい。 昔からハリ…

「歓楽的雰囲気をかもし出す方法により客をもてなすこと」

昨夜は友人たちと酒を飲んだり矢を投げたりした。 そもそも他者と……いや、正確には「同年代の気の置けない他者と」飯を食いに行く機会がマジでほぼなくなってきている人生なので、久々の食事会は素晴らしく楽しかった。まだ自分も若くあれるのだと思った。 …

わかる

わかる。 以上。

衝動買いはしないって星条旗に誓ったのに

間違って本屋へ立ち寄ってしまい、誤って本を買ってしまった。 堀辰雄集。泉鏡花集。大江健三郎自選短編集。以上3点、3000円ちょいである。 堀辰雄 (ちくま日本文学) 作者: 堀辰雄 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2009/09/09 メディア: 文庫 クリック: 8…

結局のところ

仕事を終えた足でスーパーへ向かい、適当に肉と野菜とを買って、人の家へ上がりこんだ。米を炊いた。洗濯をして干した。消費期限の切れた食材を、まだ新鮮な食材と組み合わせながらおかずを作った。帰ってきた家主が飯を食い終わるのを見届けて、皿を洗って…

ウェイ大学生ってこういう会話をしていそう(偏見)

はー、マジ調子乗って飲みすぎた。つかこれ何杯目だよ。俺、顔赤くなってね? 大丈夫? あんま顔には出ないんかな。ただ今ね、すっげ眠い。 こんで明日も1限とかマジだりーわ。冷静に考えて必修が1限に集中してんのおかしくね? 出れるわけねーじゃん。実験…